2018年3月号
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大企業×ベンチャー 共創の成否

テック起業家を目指せ 東大発ベンチャーを増やす仕組み

鎌田 富久(Tomy K代表、ACCESS共同創業者)

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変化と進歩の著しい最先端テクノロジー領域。大学発・最先端の研究成果を、どうすれば社会実装し役立てることができるのか。東大発を中心に、先端技術のスタートアップを数多く支援する起業家兼投資家に聞いた。

鎌田 富久(Tomy K代表、ACCESS共同創業者)

ACCESSを起ち上げた当時は、マイクロソフトなどソフトウェアベンチャーが現れ始めた時期です。原価がかからず、生産ラインも要りません。アイデアだけで学生でも始められる業態に「売れれば売れるほど儲かる」と刺激を受けて始めました。

そもそも実務経験もなく始めたため苦労は絶えませんでしたが、成功と違って失敗は再現性があり、知的財産や事業契約など、直面する課題も共通します。高い技術力とポテンシャルを持つ東大に様々な起業支援を行っています。

まず講義「アントレプレナーシップ」では、学生時代から起業を選択肢として示し、米国シリコンバレーのような空気を醸成するのが目的です。また「TODAI to TEXAS」では優秀な学生チームを毎年3月に米オースチンで開催される展示会「SXSW(サウスバイサウスウェスト)」に送り出します。過去4年間で30チーム以上を輩出し、起業予備軍のグローバルデビューを勧めてきました。

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