逆風も付加価値に変えて、夢を公言し「次世代エンタメ」の道を切り拓く

放送作家をはじめ、作詞、脚本、映画監督など、八面六臂の活躍で日本のメディアを盛り上げた鈴木おさむが、放送作家業・文筆業から引退したのは2024年のこと。現在はベンチャーファンドを立ち上げ、エンタメ業界の発展を支援し、自らも第一線を走り続ける。自身の人生さえエンタメにしてしまう鈴木おさむの生き様は、今後も目が離せない。

文・油井なおみ

 

鈴木 おさむ(ベンチャーファンド『スタートアップファクトリー』代表)

19歳で踏み出した放送作家の道
「口に出す」勇気が運命を変えた

高校時代、「千葉県南房総の田舎町」で放送作家を夢見ていたという鈴木おさむ。そのキャリアは、驚くほど早く幕を開ける。

東京の大学に進学するや、わずか19歳で放送作家としてデビュー。バラエティ番組などを中心に、早々に人気放送作家としての地位を確立した。

才能に溢れ、順風満帆に進んできたように見えるが、実はそうではない。鈴木は、「ありがたいことに、19歳のガキを面白がってくれる大人たちがいてくれたんです。とにかくその大人たちに認められたくて、必死で食らいついてやっていました」と振り返る。

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