2017年2月号
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1億総起業社会

疾患即時判定から妊活まで 急増する「デジタルヘルス」起業

月刊事業構想 編集部

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クラウドやビッグデータ、IoTなどの先端技術を活かして医療・健康分野の革新を目指す、デジタルヘルス分野での起業が増加している。12月に開催されたバイエル薬品のスタートアップ支援プログラム「Grants4Apps Tokyo」から、3社の革新的な事業プランを紹介。

インフルエンザを1分で判定
農業や畜産にも応用可能

ナノティスの診断チップ(同社HPより)

今年6月に設立されたナノティスは、小さなチップとスマートフォンだけで、インフルエンザをはじめとした様々な疾患を簡単・迅速に検査できるシステムを東京大学と連携して開発中。マイクロ流体チップに、唾液や鼻かみ液などの体液を載せて、専用アプリをインストールしたスマートフォンで撮影すると、独自のアルゴリズムで解析処理し、1分以内に判定結果を表示する。

一般的な病院でのインフルエンザ検査は、患者の鼻や喉の奥に綿棒を入れて粘膜を採取し、簡易キットや分析装置で判定する。「患者の痛みを伴うし、結果は早くて15分後です。インフルエンザ検査はシーズン累計で2000万人が受診し、ピーク時の受診は1週間で200万人とされます。

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