ANA総研と東京農大が連携協定結ぶ 人材育成で地域活性化を
(※本記事は「旅行新聞」に2024年12月12日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)
ANA総合研究所(㓛刀秀記社長、東京都港区)は12月11日(水)、東京農業大学(江口文陽学長、東京都世田谷区)と包括連携協定を結んだ。双方の強みを生かし、人材育成を加速することで地域活性化などに寄与していきたい考え。同日、両者は同大学で協定書の締結式を行った。
両者は人材の相互連携や交流、東京農大の研究をANA総研の業務に生かすことなど6つの協定項目に合意。ANA総研の知見を生かした学生たちへの実学教育やキャリア形成の推進を軸に、「総合農学」として幅広く社会的な課題解決に取り組む東京農大と観光振興などに取り組むANA総研が、親和性のある事業展開の可能性を追求する。
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