農業由来J-クレジット活用のCO2ゼロSTAY JTBが取り扱い開始
(※本記事は「JAcom 農業協同組合新聞」に2025年6月13日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)
JTBコミュニケーションデザイン(JCD)は、宿泊によるCO2排出相当量をカーボン・オフセットするサービス「CO₂ゼロSTAY」において、農業由来のJ-クレジットを活用した新たな取り扱いを開始。宿泊者はCO2排出の相殺とともに、農業の温室効果ガス削減や生産者支援にもつながる選択肢を持つことが可能になる。

「CO₂ゼロSTAY」は、ホテルや旅館などに宿泊することで生じたCO2排出相当量をカーボン・オフセットできるサービス。これにより、宿泊施設においては自社で設定することが難しかった環境配慮型オフセットプランの設定が可能となる。また、プランの利用客にはオフセット証明書を渡すこともできる。
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