松江城に国内最大級の人工雲海 いけうちと由志園が幻想空間を演出

(※本記事は「旅行新聞」に2025年6月11日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)

「八雲立つ雲海・松江城~光と詩で紡ぐ物語~」
「八雲立つ雲海・松江城~光と詩で紡ぐ物語~」

いけうち(中井志郎社長、大阪府大阪市)は、日本庭園由志園(門脇栄一社長、島根県松江市)と共同で、松江城で6月28日(土)から行われるイベント「八雲立つ雲海・松江城~光と詩で紡ぐ物語~」に、国内最大級となる人工の雲海システムを設置する。

松江城天守の国宝指定10周年および天守保存150周年を記念するイベントで、最新のスプレーノズル技術を用いた人工の雲海と、プロジェクションマッピングや立体音響などの演出を組み合わせ、幻想的で没入感のある空間を創出する。

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