味の素が成長戦略を加速 新規事業創出と組織改革を推進
(※本記事は「食品新聞」に2026年5月13日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)

味の素の2026年3月期売上高は前期比3.5%増の1兆5837億円、事業利益は13.7%増の1811億円の増収増益だった。調味料・食品セグメントおよびヘルスケアセグメントが増収増益に貢献。売上高・事業利益ともに前年度に続き新記録を更新。事業利益は二ケタ%成長を継続した。調味料・食品事業と冷凍食品事業を合わせた食品事業全体でも増益。ヘルスケアはファンクショナルマテリアルズ(電子材料等)などが大幅増益だった。
27年3月期売上高は8.8%増の1兆7230億円、事業利益は8.7%増の1970億円を計画。売上高・事業利益ともさらなる新記録となる増収・増益を見込んでいる。調味料・食品事業、冷食事業、バイオ&ファインケミカル事業の各事業で成長を計画している。
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