農業のカーボンクレジット創出を推進 Jizokuと唐沢農機サービスが連携
(※本記事は「JAcom 農業協同組合新聞」に2025年4月4日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)
農業機械のマーケットプレイス「ノウキナビ」を運営する唐沢農機サービスは、株式会社Jizokuと連携し、関東甲信越地方における農業分野でのカーボンクレジット創出を促進する取り組みを開始する。
カーボンクレジットは、温室効果ガスの排出削減効果を数値化したもので、企業や団体は、第三者が削減させた部分(クレジット)を購入することで、地球全体として温室効果ガスの削減を目指す取り組み。気候変動への対応や持続可能な農業経営の重要性がますます高まるなか、農業分野での温室効果ガス(GHG)削減は国際的にも喫緊の課題となっている。
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