クボタと米Agtonomyが協業強化 自動化技術で持続可能な農業の実現へ前進
(※本記事は「JAcom 農業協同組合新聞」に2025年6月5日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)
株式会社クボタと北米機械事業統括会社のKubota North America Corporationは、米国のスタートアップ企業Agtonomyと協力し、スペシャリティクロップ栽培に特化したスマートソリューションの提供に向け、2024年から共同実証を進めている。Agtonomyは、精密自動作業を可能にするプラットフォームや自動化システムの開発を手掛ける企業であり、両社はこうした技術を活かして農業現場の課題解決を目指している。両社は、スマートソリューションの事業化を見据え、販売や顧客サポートの具体的な検討を開始し、協業を一層強化していく考えである。

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