都市の猛暑対策に色・気化熱・水分を活用 東邦レオが地表涼化の新技術を実装へ
(※本記事は「JAcom 農業協同組合新聞」に2026年8月21日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)
都市緑化・空間づくりの東邦レオ(大阪、吉川稔社長)は、都市の猛暑対策として「Beat the Heatプロジェクト」を開始した。同社が出展を予定している2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)でも技術を披露する。
同社は、横浜市のグランモール公園で取り組んだグリーンインフラの実績などをもとに、地表面の温度を抑制する要素を分析。(1)色の反射率による熱吸収抑制効果(2)水分の気化熱による冷却効果(3)健全な植物の枝葉に含まれる水分による冷却効果の三つの効果に注目し、地表涼化システム「グリーン×白色系鉱物マルチング熱抑制工法」として提案する。
これらの要素について、地表温度を実際に計測した結果を示した。色の反射率では、素材との組み合わせによる事例を示した。
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