NEXCO東日本、19日に長者原SAで交通安全イベント

東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)の東北支社仙台管理事務所(宮城県仙台市)は、2026年9月19日(土)、東北自動車道(E4)長者原サービスエリア(上り線)で新たな交通安全啓発イベント「道の未来ラボ(MICHI LAB)」を開催する。秋の全国交通安全キャンペーンに合わせた取り組みで、体験型コンテンツを通じて利用者に安全運転への意識を高めてもらう狙いだ。

仙台管理事務所は宮城県警察本部高速道路交通警察隊など関係機関と連携し、交通事故全般や漫然運転の防止を呼びかけるチラシとノベルティの配布に加え、体験を通じて楽しみながら交通安全を学べるコンテンツを用意した。サービスエリアやパーキングエリアでの新たな価値提供を通じて利用者に安全運転をより身近に感じてもらい、交通死亡事故ゼロに向けた意識啓発につなげる考えだ。

開催日時は2026年9月19日午前10時から午後3時まで。会場は長者原SA上り線の遊具側園地部で、主催はNEXCO東日本東北支社仙台管理事務所が務める。各コンテンツの参加費は無料で、どなたでも参加できる。雨天の場合は中止となる。

当日は、交通事故全般や漫然運転の防止を呼びかける「秋の全国交通安全キャンペーン」に加え、新しい交通安全啓発の形として「道の未来ラボ(MICHI LAB)」の三つのコンテンツを展開する。このうち「ERCモビリティラボ」は、子どもや家族連れを主な対象に、ハンドルとペダルを使ってモニター越しにラジコンカーを操縦する体験で、遠隔運転という新しい感覚を通じて交通安全への関心を高める。

また「野球アクティビティ」は、専用の練習器具を使ったシャトルバッティングで体を動かす内容で、短時間かつ低コストで参加できる点が特徴だ。ドライバーの眠気防止や気分転換、運動不足の解消を図ることで、安全運転を促す。

さらに、交通安全動画「無事道」の上映では、高速道路パトロールカーのドライブレコーダー映像を活用した交通安全動画を紹介し、来場者の交通安全意識を高める。会場を訪れた子どもは、ミニパトロールカーに乗車して記念撮影をする機会も用意した。なお、同社は「道の未来ラボ」で実施する各コンテンツについて、新規事業の開始や提供を発表するものではないとしている。

仙台管理事務所は、休憩とあわせて安全運転への意識を高めてもらう機会として、ドライバーに来場を呼びかける。