問題の現場で考える 世界初の海洋プラスチック拠点 PLA PLA
玄界灘に面した佐賀県唐津市の波戸岬。人やモノ、技術が世界中から集まり、重層的な景観と文化を形成してきた。波戸岬はいま、アジア各地からの漂着ごみが最も多く集まる海岸の一つとなっている。この「現場」に世界初の海洋プラスチック問題の解決を目指す拠点「PLA PLA(プラプラ)」がオープンした。
聞き手 : 小宮信彦 事業構想大学院大学 特任教授/電通 シニアイノベーションディレクター
小山 由希子 佐賀県政策部 政策総括監
海洋ごみ漂着地・波戸岬
小宮 波戸岬は唐津市街から車で30分ほど、風光明媚で、観光地としても魅力的です。その場所が、海洋プラスチック問題を抱えてきたのですね。

波戸岬。アジア沖を通過する黒潮と日本海を北上する対馬海流、そして季節風によって海ごみが運ばれてくる。
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