新しい働き方とダイバーシティ推進 地方で働く選択肢を増やす
地方創生への取り組み開始から10年。その実績を振り返り、今後の構想を考える対談連載。今回は「次世代人材育成とダイバーシティ推進でけん引する地域の未来」をテーマに、ディップ社長・冨田英揮氏とOnBoard CEOで三浦法律事務所弁護士・越直美氏が議論を交わす。
ディップは1997年設立。日本最大級の求人情報サイト「バイトル」をはじめとした人材サービス事業とDX事業を展開し、労働市場の課題解決に取り組んできた。2024年からは新たに対話型バイト選びAI『dip AI』を開始。検索型から対話型への進化によって、「これからの仕事探し」を実現するべく、研究・開発を進める。
OnBoardは2021年2月に設立。女性役員の育成・紹介に特化した事業を展開。創業者の越氏は、弁護士として日本と米・ニューヨークの法律事務所に勤務後、当時最年少の女性市長として滋賀県大津市長に就任。2012年から2期8年で約3000人分の保育園を整備。OnBoard設立後は「Diversityは成長戦略」をキーワードに活動する。
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