ナカバヤシの成長戦略と人材育成 価値創出で社会を明るく笑顔に

文具・紙製品・事務用品の製造販売などで知られるナカバヤシは、生命関連産業のリーディングカンパニーを目指し、様々な事業を展開。1923年の創業以来、培ってきたアナログの技術とデジタルを融合させ、人々のライフステージに寄り沿い、社会を明るく笑顔にする事業を目指している。

湯本 秀昭(ナカバヤシ 代表取締役 社長執行役員)

「生命関連産業」のリーディング
カンパニーを目指す

ナカバヤシは1923年に、図書館製本と古文書の修復を業とする「中林製本所」として大阪市で創業。以降、製本や手帳、アルバムなど時代のニーズを捉えた数々の製品やサービスを提供してきた。現在は、事務用機器やビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)、古紙リサイクル、木質バイオマス発電、農業などの領域にも進出し、幅広い分野で事業を展開する企業になっている。

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