川田テクノロジーズ 二刀流が実現する、建設×ロボティクス

南砺市で創業した川田グループは、土木・建築領域を核に、航空やヒューマノドロボットへと事業を拡げてきた。2026年4月に新たなブランドステートメントとロゴを掲げ、次なる成長へと動き出した。同グループは今、どのような事業構想を描いているのか。社長の川田忠裕氏に聞いた。

川田 忠裕(川田テクノロジーズ株式会社 代表取締役社長)

社会インフラを支えてきた
国内屈指の橋梁・鉄骨メーカー

川田工業の前身である川田鐵工所が鍛冶屋として1922年に創業して以降、100年以上にわたって日本の社会インフラを支えてきた川田グループ。現在は橋梁、鋼構造物、建築、土木、IT、航空、そしてヒューマノイドロボットなど、多様な事業を展開している。持株会社である川田テクノロジーズが川田工業を中核に子会社14社・関連会社12社を束ねており、連結従業員数は約2400名にのぼる。

川田グループは2026年4月、「次は何にチャレンジしよう?」をブランドスローガンに据え、ブランドステートメントと新たなロゴを制定した。中長期の目指すべき方向を示した「KAWADA VISION 2030」のさらなる先を見据えた事業展開を加速するため、グループ全体のブランド発信力の強化を図ることが目的だ。

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