2030年めど、市場規模15兆円達成へ スポーツビジネスの新展開
スポーツは、「見る・する」だけにとどまらず、人々のウェルビーイング向上や地域の活性化、多様な人材の交流といった多面的な価値を持つ。社会課題を解く起点としてのスポーツには、経済的な成長の原動力としての期待も大きい。昨年のスポーツ基本法改正を受け、第4期スポーツ基本計画の検討が本格化した2026年、スポーツの新たな可能性を探る。
CONTENTS
数字で見る・編集総論 多くの人を巻き込み成長軌道を進むスポーツ産業
月刊事業構想 編集部
対象の拡大から生まれる新市場 スポーツ庁・河合長官インタビュー
河合 純一(スポーツ庁長官)
Bリーグが地域とともに描く未来 「B.革新」始動
佐野 正昭(Bリーグ 専務理事)
「みんなでつくった」パナソニックスタジアム吹田 「勝点」を狙う
水谷 尚人(ガンバ大阪 代表取締役社長)
第4期基本計画への提言 スポーツにおけるジェンダー政策への期待
高峰 修 (明治大学 政治経済学部教授)
高齢障害者に運動の選択肢を届ける新モデル 「つながり」でスポーツ環境を開拓
小淵 和也(笹川スポーツ財団シニア政策ディレクター)
お互いの存在を認め合う 「運動処方」を超えて「社会的/文化的処方」へ
佐藤 真治 (帝京大学医療技術学部スポーツ医療学科 主任教授)
ピックルボールを導入 従業員と地域を幸せにするスポーツ活用
岩村 真二(トリーカ 代表取締役社長)
「hacomono」が施設・利用者の利便性を向上 DXの力で運動を身近なものに
蓮田 健一 (hacomono 代表取締役CEO)
トップスポーツを支えるテクノロジー 強化から共創へ、スポーツの次章
宮田 誠 (ユーフォリア 代表取締役)
アジア競技大会の価値を地域に残す スポーツ起点で生む交流創造事業
安達 裕介(JTB アジア競技大会統括担当部長)