ブルーベリー農園を日本中に キャリアを活かしてビジネスモデル構築

ミドルシニアのキャリアチェンジの選択肢の1つである「起業」。ハードルが低いものではないが、ブルーベリーファームおかざきを創業した畔柳茂樹氏は、農業の経験が一切ないなかで独立開業し、創業から約20年となる現在も好調だ。そのポイントはキャリアを徹底して活用することにあった。

畔柳 茂樹(株式会社ブルーベリーファームおかざき 代表取締役)

未経験の農業へ
会社を辞めたら自然の中で働きたい

愛知県岡崎市にある「ブルーベリーファームおかざき」は、2008年に開園し、現在は最盛期の夏だけで数千人から1万人が訪れる人気の観光農園だ。同社は果実を収穫して消費者や卸に販売することは一切なく、時間無制限食べ放題などで顧客が全ての果実を収穫するビジネスモデルを採用している。

この農園を開設した同社代表取締役の畔柳茂樹氏は、農業の経験があったわけではなかった。前職では国内自動車部品大手の企業の事業企画部で働く会社員だったという。

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