タニタの「日本活性化プロジェクト」 社員の自律的なキャリア形成を促進
体組成計を中心とした健康計測機器メーカーとして、世界の人々の健康づくりに貢献するタニタ。自律的かつ柔軟なキャリアの在り方を模索し、2017年にスタートしたのが「日本活性化プロジェクト」だ。個人と会社双方の成長を両立し、ミドルシニア世代の活躍促進にもつながる独自の仕組みを紹介する。
二瓶 琢史(タニタ 経営企画部 社長補佐)
体重計を日本に広める
変化を自ら起こす、タニタマインド
健康づくりを通して世界の人々が「幸せを感じられる社会」をつくることを目標に、「健康をはかる」計測機器の開発・製造・販売に取り組むタニタ。1944年の設立から、2024年1月で80周年を迎えている。古くは金型の加工業をしており、シガレット・ケースをはじめ、トースター、電気ストーブなど、多種多様な商品を作ってきた。
1959年、創業者の谷田五八士氏が、アメリカで各家庭に体重計があることに驚き、日本では風呂は銭湯、体重計は台秤が一般的だった当時、家庭用体重計「ヘルスメーター」の開発に着手したのが、健康計測機器メーカーとしてのはじまり。以降、1978年には日本初の「デジタルヘルスメーター」を発売。さらに、1992年には、世界で初めて、体内に占める脂肪の割合を乗るだけではかれる体脂肪計を商品化した。体重に加え、体脂肪率という、肥満度を確認するための新しい指標を生み出した。
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