観光地の「第一印象」を磨く 進化するタクシーと道の駅

観光案内所・道の駅・タクシー・空港などは、観光客との最初の接点であり、地域の印象を決定づける重要な要素だ。ゲートウェイとしての機能や、おもてなし度、地域資源発掘力を強化することが求められる。全国の先進的な事例を見てみよう。

高知県は優れたタクシーサービスを認定する「おもてなしタクシー」を展開

認定制度やツアー企画で観光タクシーにイノベーション

タクシーは観光客が地域を回るための足であり、観光における重要な要素である。しかし、誰もが一度は、ドライバーの対応に不満を感じた経験を持つはずだ。そんな中で、タクシーの満足度を上げて他の観光地と差別化しようと、サービス改革に取り組む自治体や企業が増えてきた。

有川浩の小説や、それを原作とした映画で注目された高知県庁の「おもてなし課」。観光部内に設置され、観光客の声を徹底的に調査し、受け入れ環境をハードとソフト両面から整えるのが課の仕事だ。

特に力を入れているのがトイレとタクシーのおもてなし度アップ。「これらは旅の印象を左右する大きな要因の一つ。満足度向上へ向け、重点的に取り組んでいる」と担当者は話す。

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