2014年11月号
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メディア・ベンチャーズ

「儲かるメディア」のつくり方 収益最大化の3原則とは?

藤田 誠(ターゲッティング代表取締役社長)

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ウェブメディアの企画・構築から運用、多角化までを支援するターゲッティング社。同社の藤田社長は、メディアの成長の方向性として「6次産業化」を提唱する。数多くの有名サイトで実績を残してきた、収益最大化に向けたノウハウとは?

藤田 誠(ふじた まこと)ターゲッティング代表取締役社長

PV(ページビュー)を稼いだコンテンツがあった場合、それをどう評価すればいいのか。アクセス解析で数々の効果指標をとるのは容易だが、その解釈、運用に苦労している企業は多い。そうした企業を支援し、ウェブメディアの収益最大化で実績を残しているのがターゲッティングだ。

ターゲッティングは、『NEWSポストセブン』、『ニューズウィーク日本版』、『Sportiva』など数多くのウェブメディアの収益化を手掛けており、対象領域は大手出版社が発行する紙媒体のウェブ版からベンチャーによる新規ネットメディアまで幅広い。

ターゲッティング社長の藤田誠氏は、ウェブメディアの展開において、紙媒体を持っていることが必ずしも強みにはならず、一長一短があると語る。

「紙媒体で培ってきた信用や実績、人的なつながりがあることはメリットですが、しがらみも存在し、その調整が必要になります。一方でゼロからウェブメディアを立ち上げたところは、フットワークの軽さがあります」

まずはPVの高い記事を分析

藤田社長によると、ウェブメディアの収益最大化に向けて、大事なポイントは以下の3つだ。

(1)ユーザーが読みたいと思うものをつくる

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