スポットワーク市場拡大 タイミー調査で平均時給上昇と介護農業の案件増加が顕著

(※本記事は「JAcom 農業協同組合新聞」に2026年4月13日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)

株式会社タイミーは4月10日、これまでスキマバイトサービス「タイミー」に掲載された募集データをもとに、オファー時点の募集件数・平均時給・平均労働時間などの数値を三大都市圏とそれ以外、職種別に算出した「スポットワーク市場・クォータリーレポート(2026年1Q版)」を公開。三大都市圏の平均時給は+4.6%の伸びとなり、介護・農業の件数は増加している。

図:三大都市圏・平均時給(オファー)
図:三大都市圏・平均時給(オファー)(※画像クリックで拡大)

2026年第1四半期(2025年11月-2026年1月)のデータによると、三大都市圏における平均時給は1,230円と、前年同期比で4.6%の増加。過去1年間を通して、前年比3%程度の伸びが続いてきたが、直近では4%超への加速がみられる。

多くの都道府県では2025年10月に過去最大幅(全国加重平均+6.3%)の最低賃金改定が行われ、これが改定後の月を多く含む今期の給与水準を引き上げたとみられる。例年の傾向からすると、同程度の伸びが通年続く可能性が高いと言えそうだ。

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