【第1回】全てが規格外の表現者 マイケル・ジャクソン
歴史上、数えきれないほどのイノベーションを起こしてきた「アーティスト」という存在。その作品と活動の変遷を辿りイノベーションの本質に迫る。第1回は誰もが知るスーパースター、マイケル・ジャクソン。彼の表現の根底にはイノベーションに必要不可欠な要素があった。
イノベーションのキーワード
King of Popことマイケル・ジャクソン(1958~2009年)ほど、ポピュラーミュージックにおいて破壊と創造を体現してきた人はいないでしょう。5作目のアルバム『Off The Wall』に始まり、「史上もっとも売れたアルバム」と評される『Thriller』やそれに続く『Bad』など、彼のキャリアは破壊的なコラボレーションとイノベーティブな創造の軌跡といえます。本稿では彼の活動を振り返り、イノベーションのキーワードであるコラボレーションと社会課題について見ていきます。
全文をご覧いただくには有料プランへのご登録が必要です。
-
記事本文残り82%
月刊「事業構想」購読会員登録で
全てご覧いただくことができます。
今すぐ無料トライアルに登録しよう!
初月無料トライアル!
- 雑誌「月刊事業構想」を送料無料でお届け
- バックナンバー含む、オリジナル記事9,000本以上が読み放題
- フォーラム・セミナーなどイベントに優先的にご招待
※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。