2019年11月号
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ヘルスケアの新産業

数字で見る ヘルスケア・予防関連の市場動向

月刊事業構想 編集部

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ヘルスケアビジネスの目的は、顧客の心身の健康を維持し、増進すること。日々を活発に過ごすためのスポーツクラブでの運動や、健康的な休暇も範疇に入る。疾患の予防は日本では医療保険の枠外のため、コストを負担するのは個人や企業、保険者。健康的な習慣を継続でき、かつサービス利用の効果が分かりやすいICTサービスに注目が集まる。

予防可能な病気で死ぬ日本人

日本人の死因の上位を占める病気は、がん、心疾患、脳血管疾患。がんは早期発見できれば多くが治療可能で、禁煙などの生活習慣の改善やワクチン接種などで予防できるものもある。心疾患・脳血管疾患も、若いうちから健康に留意することで予防でき、発症後も適切な介入で悪化を遅らせることができる疾患だ。

主な死因別に見た死亡率(人口10万対)の年次推移

 

主な死因の構成割合(2018年)

出典:厚生労働省

 

ヘルステック・健康ソリューション関連の国内市場

病気になった後に治療するのではなく、なるべく健康な状態を保てるようにする「予防」がビジネスとしても注目される。ITを使った予防を実践するヘルステック・健康ソリューション関連市場は年10%弱の割合で成長。個人を対象とするサービスに加え、法人向けサービスを展開する企業が市場をけん引する。働き方改革や健康経営の推進、ストレスチェックの義務化などが市場の成長を後押ししている。

出典:富士経済

 

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