2018年4月号
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AI時代のビジネスモデル

AIで日本の防災・減災が変わる 地震被害予測、災害救助など

月刊事業構想 編集部

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自然災害の多い日本において、防災・減災へのAI活用は重要なテーマだ。地震被害のリアルタイム推定や災害救助、インフラ監視の分野で、官民によるAI活用の検討が進められている。(取材:第17回国土セイフティネットシンポジウム)

エンルートラボは2017年9月の沖縄県総合防災訓練で、ドローン映像をAIでリアルタイム解析し、 要救助者を識別する検証を実施した

AIで進化するドローン
防災・減災への活用を期待

防災・減災においては、事前にインフラのリスクを可視化し把握しておくことが大切だ。その手段として近年、大手建設会社や研究機関の関心が集まっているのがドローンである。

理研AIPインフラ管理ロボット技術チームは、ドローンによる橋梁などのインフラ検査システムを研究開発している。日本には老朽化しつつある橋梁が全国70万本あり、うち4割が建設から40年超。点検の効率化が急務だが、トンネルなどと比較して橋梁は格段に点検が難しい。

そこで同チームは、ドローンに柔らかいメッシュ状の球殻をつけ、橋梁に接触しても墜落することなく近接撮影する方法を考案。さらに、AIで点検と操縦を自動化することを目指している。

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