2013年5月号
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女性起業家の視点

2児を育てる自分の「あったらいいな」がヒントに

岡崎知奈美(東京ベイビーカフェ 代表取締役)

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子育てママのニーズを見事に捉えたtokyo baby cafe

子育て中のママがくつろげる場所を。そんな思いで立ち上げた妊婦と子連れ限定のカフェ。母親たちのニーズを捉えたアイデアで人気を呼ぶ。

表参道駅から歩いて5分ほどの場所に、会員制で妊婦または7歳以下の子供がいるお母さん同伴でしか入れないカフェがある。店にはソファ型プレイスペースや絵本コーナー、授乳室が設けられ、ママ達や子どもにゆっくりとくつろいで欲しいとの気遣いが随所に見られる。

三年前にこのカフェを始めた岡﨑知奈美さんは、学生時代から青山近辺には馴染みがあったが最初の出産の後、このエリアには子連れでは過ごしづらい店が多いことに気づき、驚いた。それは、子どもができるまで想像できないことだった。

そこで、「日頃の育児から解放されて、親子で楽しく過ごせる空間を作ろう」と思い立つ。とはいえ、出産前はテレビのキャスターやラジオのパーソナリティをしていて、サービス業やビジネスの経験はなかった。そのため、カフェのオープンを決意すると、カフェ起業者のための学校に通うことに決めた。学校では、業務用のキッチンの仕入れ先から、ドリンクの作り方、サービスの基礎まで全てを学んだ。そして、実際にお店の設計時には、オムツ替えスペースや授乳室の設置、そして子どもには手が届かない高い場所に取手をつけるなど、あらゆる配慮を怠らなかった。

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