社会の関心を高めるPRを実施 万博まで3年、具体化する構想

2025年の大阪・関西万博に向け、準備が進む。テーマ事業の構想、プロデューサーが発表され、大会コンテンツの概要が見え始めた。また2027年に横浜で開催される国際園芸博覧会では、開催者が正式に決まった。

2022年4月、大阪・関西万博の開幕まで残すところ3年となった。公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、4月18日、万博の知名度を上げ、社会の関心を高めるための3つのアクションを実施した。

1つ目が、万博への参加を促すことを目的とした「Join2025」 のメッセージ発信。公式WebサイトとSNSを使った。大阪・関西万博は、開催前から共創によってさまざまな主体がコミットする「参加型万博」を提唱していることから、広く一般の人にも万博を身近に感じてもらうことを狙っている。

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