金融企業の社会貢献の新局面 地域と環境が持続的な成長のカギ

2020年度からの中期経営方針を進めるオリエントコーポレーション。基本戦略の1つに「サステナビリティ取組み強化」を掲げ、コロナ禍においても持続可能な成長を目指し、新たなビジネスモデルの創出に挑む。

飯盛 徹夫(オリエントコーポレーション 代表取締役社長)

1954年に創業、信販業界大手として、オートローン、ショッピングクレジット、クレジットカード、銀行保証、決済・保証、EC決済と広く事業を展開するオリエントコーポレーション(オリコ)。約83万店の加盟店と約1100万人のカード会員、560以上の地域金融機関とのネットワークを強みに、常に新しい価値を創造し、持続的な成長を続けてきた。

地域も企業もWin-Winを目指す

2020年4月に新社長に就任した飯盛徹夫氏は「新型コロナウイルスのパンデミックを目の当たりにし、サステナビリティについて、足元をもう一度見つめ直さなければならないと考えています」と話す。

脱炭素社会の実現が日本政府の重要方針となる中、同社の中期経営方針(2020年3月期~2022年3月期)では、基本戦略の1つとして「サステナビリティ取組み強化」を掲げ、5つの重要テーマを策定している。

「地球環境の維持が重要なテーマとなる中で、我々は『持続可能な地域づくりへの貢献』と『環境に配慮した取り組み』について具体的な取り組みを進めています」。

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