2020年4月号
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食と料理のイノベーション

Google Japan初代フードマネージャーが語る 「社食」の可能性

荒井 茂太(ノンピ 執行役員、Google Japan初代フードマネージャー)、青木 優(MATCHA 代表取締役社長)

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「食を通じて社員が集まり、会話が生まれ、イノベーションが起きる」。Google Japanの初代フードマネージャーとして、同社の社員食堂プロジェクトを牽引した荒井茂太氏(現・ノンピ執行役員)に、MATCHA・青木優社長が話を聞いた。

Googleで社食チームを牽引

青木 荒井さんは、Google Japanの初代フードマネージャーを務め、同社の社食をゼロから立ち上げていきました。どういった経緯で、Google Japanに参画されたのですか。

青木 優(MATCHA 代表取締役社長)

荒井 私はもともとサッカーをしていたのですが、大怪我をして断念し、バリスタに転身。Google Japanに参画する前は、社食運営や学校給食の大手、西洋フード・コンパスグループに在籍していました。2007年に西洋フードがGoogle Japanの社員食堂の立ち上げを担当することになって、私に声がかかったんです。

荒井 茂太(ノンピ 執行役員 / Google Japan初代フードマネージャー)

当時、西洋フード社長だった幸島武さんは、「出る杭は打たれておけ。出ない杭は腐ってしまうから」というような人で、おそらく「一番型にはまっていない」「一番とんがっている」という理由で、私が選ばれたのだと思います(笑)。

Googleのスピード感は尋常ではなかったですね。最初の渋谷オフィスでは150人程度に食事を提供していたのですが、3年後に六本木ヒルズに移転する頃には3倍の450人ほどの規模になった。社員数の急増に対応し、レベルを上げながらオペレーションを絶えず変えていくことが求められました。

社食は会話が生み出される場

青木 Googleの社員食堂は有名で、ブランド化されている感じがします。私は10回以上、Googleの東京オフィスを訪問していますが、社員さんと一緒に食事をすることが思い出深い体験になる。外に向けたブランド化についても、何か考えられていたのですか。

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