2019年12月号
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地域特集 富山県

数字で見る富山県 強い製造業が生む高収入と広い持ち家

月刊事業構想 編集部

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大規模な製造業を核にものづくりが盛んな富山県。一人当たり県民所得は常に全国5~10位内に付け、持ち家率は全国1位。その背景には、老若男女皆で働く勤勉な県民性があるという。多面的な産業振興のため、農業の6次産業化や、訪日客向けのコンテンツ強化などを進めている。

富山県の人口推移

総人口のピークは1998年の112万6000人。国としての人口減が始まる約10年前から人口減少が始まっている。2060年に総人口80.6万人を維持することが県としての目標だ。若年層は東京都および石川県への流出が多い。大学卒業者のUターン就職率は57%前後と比較的高いものの、富山県出身の大卒者の県外への就職は、20歳代の転出超過の大きな要因となっている。

出典:RESAS

 

富山県の空港・鉄道利用者数

2015年3月の北陸新幹線開通により、富山県の鉄道利用者数は開業前に比べ約200万人増加。一方、富山空港の利用者数は減少している。韓国・中国・台湾からの国際定期便の旅客数は増加傾向だが、国内定期便の利用減を埋めるまでには至っていない。

出典:富山県

 

富山県の産業

富山県は製造業と、電気・水道などのインフラ関係の産業の売上高が占める割合が大きい。製造業は大規模な事業所が多く、事業所数では1割に過ぎないが県内従業者の4分の1が勤務している。

産業大分類別に見た売上高(2016年、上位5産業)

出典:RESAS

産業大分類別に見た事業所数と従業者数(事業所単位、2016年、上位5産業)

出典:RESAS

 

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