ロボット用アパレル「ロボユニ」 人とテクノロジーを近づける

空間ディスプレイ企業、プロレスラーを経て、ユニフォームメーカーに入社という異色の経歴を持つ泉氏。2016年に『Rocket Road』を起業し、ロボットの公式衣装ブランド『ROBO-UNI』を立ち上げた。ロボットアパレルのパイオニアとして、常に頂点を目指す泉氏の挑戦とは...。

泉 幸典(Rocket Road Founder&CEO)

豊かな未来社会を世の中に発信

2018年6月19日、渋谷・東京カルチャーカルチャーで、史上初のロボットファッションショー、『ロボット・プレタポルテ・コレクション(ロボコレ2018)』が開催された。

主催したのは、ロボット用アパレルブランド『ROBO-UNI(ロボユニ)』を運営するRocket Road。ファッションショー当日は最新のテクノロジーで開発された総勢10メーカーの様々なロボットたちが、『ROBO-UNI』の革新的な技術で独自開発されたロボット専用衣装を着こなし、会場を湧かせた。また、ショーと併せて、『ROBO-UNI』と公式提携しているロボットメーカー10社同席での、業界初ロボット&公式衣装の販売プラットフォーム『ロボユニショッピングサイト』の開設記者発表も行なわれた。

ファッションショーは単なるエンターテイメントでなく、今後ロボットの販売を考えているバイヤーや『ROBO-UNI』と提携を検討しているロボット企業などを招き、パリコレのようなプレタポルテを意識した。一般向けチケットも即日完売したという。

ロボット業界にとって、日本のロボットメーカーが一堂に会するファッションショーの開催や、1つのプラットフォームに全てのライバルメーカーが集まるショッピングサイトの開設は画期的なものだ。ロボットアパレルとして、ほとんどのロボットメーカーと繋がることのできるRocket Roadだからこそ、実現できた企画と言える。

「日本のロボット業界はまだまだ黎明期です。だからこそ、ライバルメーカー同士であろうとも力を合わせ、ロボット業界の目指す豊かな未来社会を世の中に発信していく必要があるのです」(泉氏)。

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