2017年12月号
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AI時代のビジネスモデル

銀行業務の4割はAIに? セブン銀行とMUFGのAI戦略

月刊事業構想 編集部

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金融は、AIによる業務代替の可能性が大きい業界とされている。東京大学次世代知能科学研究センターが主催した「AI and SOCIETY」では、大手金融機関でのAI活用に向けた取り組みが報告された。

松橋 正明(セブン銀行常務執行役員)

セブン銀行
AIでATMの競争力を高める

セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン銀行は、2001年の設立以来、ATMサービスを核とした独自のビジネスモデルで急成長してきた。コンビニを中心に設置するATMは現在2万3000台を突破、2017年度の経常収益は1308億円を見込む。

同社は最大の特徴であるATMの競争力をさらに高めるために、AI活用を模索している。

「AIによって、今まで不可能だった業務改革が可能になるかもしれません。自動化が難しかった古いサービスが高度化するチャンスです」とセブン銀行常務執行役員の松橋正明氏は話す。

セブン銀行では、あらゆる業務を棚卸ししてAI活用を検討、有望分野についてPoC(Proof of Concept、概念実証)を回すという取り組みを行っている。大きく「現金マネージメント」「保守最適化」「金融犯罪対策」の3分野でPoCを実施中だ。

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