2017年5月号
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健康ビジネスに商機あり

病院食のノウハウ、新事業を生む 食と健康のデータベースを築く

田﨑 和弘(グローカル・アイ 代表取締役)

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全国の国立病院に勤務する管理栄養士と共同研究し、病院食レシピのノウハウをデジタル化。食と健康のノウハウが詰まった「知のデータベース」を構築し、食品会社に配信。大阪のベンチャー企業、グローカル・アイは多くの企業と連携し、サービスを拡大している。

配食・中食の事業者などに、病院食の献立やレシピを配信。各事業者がメニューを開発し、
在宅療養者への宅配や、惣菜売り場などに展開する

メディアでも多くの健康食品が日々、話題となっているが、塩分や栄養価、カロリーに配慮した食事として、病院食がある。病院食というと、「味気ない」といったイメージで語られがちだが、そこには食と健康に関するノウハウが詰まっている。

大阪に本社を置くベンチャー企業、グローカル・アイは、全国の医療機関が蓄積した献立(レシピ)、調理ノウハウ等をデジタル化。そのデータを、食品(配食・惣菜・弁当)の事業者にインターネットで配信している。代表を務めるのは、田﨑和弘氏だ。

異業種から健康食の分野に参入

グローカル・アイが設立されたのは2007年。当初はシステム開発を手掛けていたが、あることをきっかけに健康食の分野へ舵を切ることになる。

残り79%

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