まちでのヒト・コト・モノを面白く ITで地域の「笑顔をつくる」
まちや商店街は、IT活用の舞台。『ポケモンGO』などAR(拡張現実)が、地域に入り始めている中で、「笑顔認識」という独自技術をコアに、さまざまなサービスを展開しているベンチャー企業が、クウジットだ。
今、『ポケモンGO』が、地域活性のツールとして注目されているように、「楽しさ」は人を動かす原動力になる。まちでのヒト・モノ・コトを面白く――。そのコンセプトを掲げ、まちづくりのITソリューションを手掛ける企業が、クウジットだ。
社名には、空(バーチャル)と実(リアル)をつなぐという思いが込められており、社長の末吉隆彦氏は「空実プロデューサー」の肩書きを持つ。同社の強みは、これまで蓄積してきた独自の笑顔認識や行動認識、人流の測定技術などのセンシング技術、そしてそれらの応用による体験づくりと、センサーログなどの大規模データ解析によるエビデンスづくりだ。
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