2014年7月号
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新発想で挑むヘルスケア

ヘルスケア×IT 近づく「Health3.0」の未来

谷口賢吾(株式会社クリエナレッジ・チーフアナリスト)

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アップルが健康管理・フィットネス機能の提供に力を注ぐなど、近年、ヘルスケアの分野にIT企業の参入が相次いでいる。従来の医療の枠組みにとらわれない、新たなサービスも続々と生み出されている。

1:グーグルの血糖値管理するコンタクトレンズ
2:心拍数をモニタリングする水泳用ゴーグル
3:アスリートの頭部への衝撃をモニタリング
4:スピーカ内蔵のヘッドバンド
5:歯磨き状態をチェックするシステム

続々と登場するユニークな
健康管理型ウェアラブル端末

この数年でヘルスケア領域のITの注目度が高まっている。本格的な医療の場面で使われる医療機器よりも、コンシューマ分野で手軽な健康器具に近い領域でのIT分野が盛り上がっている。

注目度の高いヘルスケアIT

既に注目・人気があったデバイス/サービスとして次のようなものが挙げられる。

  • Nike+Fuel Band:ナイキの活動量計
  • Fitbit Flex/FItbit Force:ソフトバンクヘルスケアと連携した活動量計
  • UP by Jawbone:カラフルなリストバンド型活動量計
  • Misfit Shine:コイン型活動量計
  • カラダフィット:エムティーアイの女子向けデザインのデバイス
  • カロリスキャン:オムロンの活動量計

このようなリストバンド型の活動量計や、日本製の活動量などがある。その後にも各分野の大手企業、多数のベンチャー企業などがヘルスケアIT分野に参入してきている。

また、2014年の米国CES(コンシューマ・エレクトロニクス・ショー)でも、ウェアラブル機器が目立っていた。その中でもソニーやLGなどを含めてヘルスケア用途のデバイスが多く見かけられた。その後、グーグルがコンタクトレンズ型の健康管理型ウェアラブル端末を発表するなど、新しいデジタル・ヘルスケアデバイスが次々発表された。

ユニークなものとして、次のようなものが挙げられる

  • Google Smart Contact Lens:血糖値管理するコンタクトレンズ
  • Instabeat:心拍数をモニタリングする水泳用ゴーグル
  • Checklight:アスリートの頭部への衝撃をモニタリング
  • AcousticSheep の RunPhones:スピーカ内蔵のヘッドバンド
  • Owlet:赤ちゃんの健康管理靴下
  • The June bracelet:太陽光センサー付きブレスレット

残り75%

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