「made in JAPAN」を世界標準に

「晴れの国」岡山県に本社を置くジャパンエネルギーグループ（以下「Energy」。資本金6000万円、石原誠一社長）の事業主体であるPV（太陽光発電）事業の勢いがとまらない。

ジャパンエネルギーグループが施工した太陽光発電

"Energy"ブランドの確立へ

ジャパンエネルギーグループは、通称「エナジー（Energy）」というブランド社名で呼ばれている。

そのブランド力と競争力を支えるのが、「PV-NEWプランニング方式」である。

PV-NEWプランニング方式とは、資材調達から、事業地の確保・商品調達・シュミレーション・プランニング・設計施工・メンテナンスまで、提携企業と共に一環して行う方式であるが、この分野において当社は独自のノウハウを培ってきた。

さらにメガ事業として全国で800MWの申請を行い、2011年度より造成及び施工を開始した。

また、同社の第1の特徴・強みとして、国内屈指の"システムインテグレーター"としてのポジションを築いている点がある。

例えばモジュールは、大手総合エネルギーグループのBYD製や、世界ナンバーワンのパネル製造メーカーであるインリー・グリーンエナジー製、およびレネソーラー製を採用。