山陰の花名所6施設で共通パス モバイルチケット導入で周遊観光を促進
(※本記事は「旅行新聞」に2025年5月1日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)

島根、鳥取両県にある花をテーマとした6施設で組織する「山陰花めぐり協議会」は4月から、各施設に入園できる共通チケット「山陰花めぐりPASS(パス)」に電子モバイルチケットを導入した。
これまでは施設ごとにもぎる紙チケットのみだったが、モバイルチケットの追加で利便性を大幅に向上させ、周遊観光をさらに促す狙い。モバイルチケットは日本語のほか、英語、中国語(繁体・簡体)、韓国語、ベトナム語、タイ語の計6言語に対応し、インバウンド向けにPRする。
続きは無料会員登録後、ログインしてご覧いただけます。
-
記事本文残り69%
月刊「事業構想」購読会員登録で
全てご覧いただくことができます。
今すぐ無料トライアルに登録しよう!
初月無料トライアル!
- 雑誌「月刊事業構想」を送料無料でお届け
- バックナンバー含む、オリジナル記事9,000本以上が読み放題
- フォーラム・セミナーなどイベントに優先的にご招待
※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。