NTTデータ SOMPOケアの在宅介護向けアプリ・システムを取得
NTTデータは、2026年4月より、在宅介護向けコミュニケーションアプリ「ケアエール」と介護事業者向けシステム「ケアエールPRO」の事業を開始する。2026年3月2日に発表した。SOMPOケアが提供してきた同アプリとシステムをNTTデータが取得した。
NTTデータが運営している高齢者向けコミュニケーションサービス「ボイスタ!」とこれらのアプリ、システムを連携させ、介護DX事業をさらに拡大する。「ケアエール」は、高齢者本人を中心に、家族や介護・医療の関係者が日常的な状態や支援内容を共有できる在宅介護支援ツール。これまでNTTデータが培ってきた知見やサービス基盤と組み合わせ、地域包括ケアの持続性向上に貢献する。今後、介護事業者や自治体への導入を推進し、2028年度末までに「ケアエール」の利用者規模を現在の約1万3000人から10万人規模にすることが目標だ。
「ボイスタ!」はNTTデータが提供する、声で操作ができるシニア向けサービスだ。Amazonが提供するAI搭載の画面付きのスマートスピーカーを使って、高齢者でも声をかけるだけで簡単に利用できるシステムを構築している。