アジアナンバーワンへ アップサイクリングでより良い未来を
天然由来のコラーゲンを素材に、食品や美容、医療など幅広い用途で製品を開発、ゼラチン販売では国内シェア6割を占める新田ゼラチン。新たな長期経営構想とパーパス、ビジョンのもと、ゼラチン・コラーゲン業界でアジアをリードし、世界へ挑む。100年以上の歴史を持つ同社の、さらなる成長への挑戦を聞く。

竹宮 秀典(新田ゼラチン 代表取締役社長 執行役員)
ゼラチンの機能性に着目
時代の要請に合わせ用途を開拓
新田ゼラチンの創業は1918年。もともと兄弟会社が牛皮を原料に工業用ベルトを製造しており、そこから出る副産物から、接着剤やマッチの先端に使われる工業用ゼラチン(にかわ)の製造を始めたのが社の興り。
1980年代は、写真用ゼラチンで大きく成長を遂げ、当時大阪工場で製造していた7000トンのゼラチンの半分が写真用だった時期もある。しかし1990年代に入り、デジタルカメラの普及とともに写真用ゼラチンの需要が急激に落ちた。
2000年代初期のBSE(狂牛病)が追い打ちをかけ、牛の骨から作るゼラチンのマイナスイメージが広がった。
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