2021年7月号
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地域特集 群馬県

魅力度ランキング40位台でも溢れる魅力 地域の強みに一層の磨きを

嶋田 淑之(ジャーナリスト、産業能率大学兼任教員)

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都道府県魅力度ランキングでは40位台常連の群馬県。しかし、実際には圧倒的な自然美・良質な温泉群・特色ある農畜産業をはじめ多くの面で高い実力を有している。実力に見合った評価を得て、県内の人々の誇りの醸成へと繋げていくにはどうすればよいのだろうか?

高崎市の榛名山は上毛三山の1つ。山頂にはカルデラ湖である榛名湖がある Photo by yummy_you2 /Adobe Stock

2009年の調査開始以来、「都道府県魅力度ランキング」においては一貫して40位台にいる群馬県。茨城・栃木両県とともに定位置になってしまっている。しかし、群馬県は大きな存在感を有する魅力溢れる県である。

上毛3山(赤城山・榛名山・妙義山)、浅間山、谷川岳、草津白根山、尾瀬など圧倒的な自然美に恵まれるとともに、利根川の水源域に当たり“首都圏の水がめ”として長年機能してきた。草津・伊香保・水上・四万など100を超える温泉資源に恵まれ、しかも源泉かけ流しが多い良質な温泉県でもある。

日照時間が長く(全国2位、2018)、また、台風・大地震などの自然災害が少ない(自然災害の被害総額31位、2016)。東京から100km圏にある交通の要衝であり、首都圏の食糧供給基地ならびに製造業の生産拠点の役割を長年果たしている。同県の課題と今後への可能性はどこにあるのか?

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