被災地発、予防医療の新モデル 日本初の単独型訪問リハビリ

陸前高田で、日本初の単独訪問型リハビリステ―ションを展開するロッツ。海外の大学を卒業し、お笑い芸人を経て、被災地でロッツを立ち上げた富山泰庸氏は、医療介護の新たなモデルを全国に発信する。異色の経歴を持つ富山氏が、挑戦への思いを語る。

薬局の開設に始まり、医療介護の新サービスを拡大してきた富山代表の挑戦は、被災地の雇用創出にもつながっている

東日本大震災が起こった時、私は吉本興業のお笑い芸人でした。

高校時代、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』に刺激を受け、「広い世界を知らなければ」と思い、日本を出て米国ボストン大学へ入学しました。そして猛勉強の末、英国のオックスフォード大学院、米国のペンシルバニア大学院を卒業し、26歳で帰国しました。

富山 泰庸(ロッツ 代表取締役)

吉本芸人11年目の決断

坂本龍馬さながら、「日本を良くして世界に貢献できる国にしたい」というのが大きな夢。吉本興業の門を叩いたのは、芸人ならば、広く社会にわかりやすく情報を伝えることができると考えたからです。

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