2017年5月号
購読申込み のあとに ログイン していただくと全文をご覧いただけます。

ソーシャルレンディングと地方創生

多様な資金需要の受け皿に 急成長するソーシャルレンディング

藤田雄一郎(クラウドポート代表取締役)、家入一真(CAMPFIRE代表取締役)

0
​ ​ ​

個人投資家と企業の資金需要を結びつける「ソーシャルレンディング」市場が、欧米に続き日本でも急成長している。銀行がカバーしきれない資金需要の新しい受け皿として、中小企業の新規事業や地方創生への寄与が期待されている。

藤田雄一郎(クラウドポート代表取締役)

日本でも急成長するソーシャルレンディング市場

ソーシャルレンディングは、個人投資家から少額資金を集めて大口化(ファンド組成)し、資金を借りたい起業家や中小企業と結びつけるサービス。投資・貸付型クラウドファンディングとも呼ばれ、FinTechやシェアリングエコノミーの文脈からも注目を浴びる分野だ。

アメリカでは2011年に5億ドルだった市場は、2015年に227億ドルまで急成長しており、Lending Club やProsperといったサービスが有名だ。日本の市場規模はアメリカに遠く及ばないものの、2016年に前年比71%増の533億円と、ソーシャルレンディングで資産運用をする人は急増している。

日本のソーシャルレンディング業界の草分けである『maneo』を運営する、maneoマーケット取締役の安達義夫氏は、「この半年で投資家は倍増以上。直近融資残高は150億円、アクティブユーザーは6500人に達する」と手応えを話す。

残り77%

0
​ ​ ​

バックナンバー

社風が変わる、イノベーターが育つ

地方創生・イノベーションにつながるアイデアと思考に注目!

志高い、ビジネスパーソン・行政・NPO職員・起業家が理想の事業を構想し、それを実現していくのに役立つ情報を提供する、実践的メディア。

メルマガで記事を受け取る

メルマガ会員限定で、
ピックアップしたオンライン記事を
毎日お届けします。

メルマガの設定・解除はいつでも簡単

バックナンバー検索

注目のバックナンバーはこちら


最新情報をチェック。

会員になると 最新「事業構想」が読み放題。さらに

会員の特典をもっとみる