心のケア、オンラインで市場拡大 目指すは「心のフィットネスジム」

オンラインで、時間に縛られず、必要だと思ったときに相談できる。新しい心理カウンセリングサービスを提供するcotreeは、法人向けの事業も拡大。一人一人の心に寄り添うサービスで、成長を目指している。

cotreeは、Skypeやテキストメッセージによる、オンラインカウンセリングを提供

多くの人が「心の健康」を求めているにもかかわらず、日本では、カウンセリングの市場が育っていない。カウンセリングが身近なものではなく、利用するのに抵抗感を抱いてしまうのが要因だ。

そうした状況を変えるために、オンラインで心理カウンセリングを提供するのが、cotree(コトリー)だ。

オンラインだからできること

cotree代表の櫻本真理氏は、起業する前、軽い睡眠障害で眠れなくなることを経験。「カウンセリングが、もう少し手の届きやすい場所にあったら良いのに」と感じ、日本のカウンセリング市場について調査を始めた。アメリカの状況なども研究するうちに、オンラインサービスには可能性があることがわかってきた。

「病院に行くほどではなくても、心のケアを望んでいる人は、日本にもたくさんいます。でも、カウンセラーの門戸をたたくのは、敷居が高いように思われている。インターネットという匿名の場でなら、カウンセリングを受けやすいのではと考えました」

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