2014年5月号
購読申込み のあとに ログイン していただくと全文をご覧いただけます。

強い"企業理念"

すべては「つくる人」のために

柳澤大輔(カヤック 代表取締役CEO)

0
​ ​ ​

『つくる人を増やす』を経営理念に掲げるカヤック。理念を重視するその経営スタイルは、後続のベンチャーにも大きな影響を与えている。柳澤大輔CEOは、「言葉が組織のあり方を決める」と語る。

柳澤 大輔
カヤック 代表取締役CEO

自ら「面白法人」を名乗るカヤック。1998年の設立以来、次々とユニークなコンテンツ、ウェブサービスを生み出し、成長を続けてきた。CEOの柳澤大輔氏は、「言葉が組織のあり方を決めると本気で信じている」という。

「2、3年だったら、ノリで面白さを楽しめるかもしれない。なぜカヤックが15年も一生懸命に面白くあり続けられるかといえば、それは『面白法人』という言葉があるから。僕たちは『面白法人』と称することで、面白い存在であり続けることを自分たちに課している」

言葉の響きも考え、
理念を見直し

言葉を大切にする会社、カヤックが掲げる経営理念は『つくる人を増やす』。そして、『つくることは、自分を見つめること』、『つくることは、誰かに与えること』、『つくらない人を、つくる人にする』という言葉が続く。

柳澤CEOは創立時のメンバーと理念をつくる際、自分たちの価値観を言語化することからスタートした。

「どんな会社にしたいかを考えたときに、『何をやりたいか』よりも『どんな組織にしたいか』、『どんな人がいたらいいのか』、『どんな働き方をしたいか』などの言葉のほうが多かった。最終的には、組織の指針と成長への事業展開の両方を含んだ、今の表現になっていった」

残り73%

0
​ ​ ​

バックナンバー

メルマガで記事を受け取る

メルマガ会員限定で、
ピックアップしたオンライン記事を
毎日お届けします。

以下でメルマガの登録ができます。

購読申し込みで全記事が読める

2018年4月号「SDGs×イノベーション」完売!

会員になって購読すれば、バックナンバー全記事が読めます。PC・スマートフォン・タブレットで読める電子ブックもご用意しています。

バックナンバー検索

注目のバックナンバーはこちら

最新情報をチェック。

会員になると 最新「事業構想」が読み放題。さらに

会員の特典をもっとみる