オリーブオイルと運動で糖代謝促進 Jオイルミルズと2大学の肥満予防研究
(※本記事は「食品新聞」に2026年3月4日付で掲載された記事を、許可を得て掲載しています)

J-オイルミルズは仙台白百合女子大学の大久保剛教授、仙台大学の平良拓也准教授との共同研究で、食事にオリーブオイルを摂取し、その後1時間程度の軽い運動を行うことで、脂質代謝よりも糖代謝が優位になる可能性を発見した。糖代謝が促進されると、余分な糖質が体脂肪として蓄積されにくくなるため、肥満予防に役立つ可能性が示唆される。
「油を摂取すると太る」というイメージがあるが、近年の研究では肥満率の上昇と脂肪摂取量の増加に直接的な関連は見られないことが報告されている。加えて、オリーブオイルを多く含む、地中海地域の食事・食習慣である地中海食は、肥満の低下に寄与する可能性が示唆されている。
また、スペインで行われた地中海食の健康効果を調査した試験では、オリーブオイルを含む食事が糖尿病リスクを低減することを示しており、このことはインスリン感受性を高めることに起因すると考えられている。
続きは無料会員登録後、ログインしてご覧いただけます。
-
記事本文残り67%
月刊「事業構想」購読会員登録で
全てご覧いただくことができます。
今すぐ無料トライアルに登録しよう!
初月無料トライアル!
- 雑誌「月刊事業構想」を送料無料でお届け
- バックナンバー含む、オリジナル記事9,000本以上が読み放題
- フォーラム・セミナーなどイベントに優先的にご招待
※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。