事業構想大学院大学 福岡 博多駅直結の新校舎で研究をスタート

博多駅直結・JRJP博多ビル外観

新校舎のサロンスペース（イメージ）

2年次最終審査会は全校舎で同日に行われた

＜現役院生の声＞

幅広い視野を養い100年後の
南相馬市を見据えた構想を

和田 真弥（わだ・しんや）
福島県南相馬市
仙台校1期生（2022年度入学）

入学の契機は南相馬市が地方創生と人材育成を推進するため2022年に事業構想大学院大学と連携協定を結んだことです。この協定は地域課題解決を後押しする力になると感じましたし、外の世界から南相馬市を見て課題をもっと自分事として捉えられるように視野を広げたいと思いました。

大学院の講義は哲学的な要素から事例の研究、そして分析に必要なスキル習得など実践的な指導まで幅広く、対話やグループワークが多く取り入れられています。各界の著名な方々が教鞭をとり、院生も第一線で活躍する方ばかりですので、新鮮な気づきとアイデアが思考の研鑽に繋がっていると実感します。自分の考えを整理する場としてもこれ以上の環境は思い浮かびません。

南相馬市は100年のまちづくりを視野に政策目標や取組を掲げています。自身の事業構想力を磨くことが、市のより良い未来に繋がればと思っています。

福岡校　多彩な現役院生の声を集めた動画を配信

事業構想、新規事業開発を目指し大学院に入学した多様な社会人院生。福岡校の現役院生の声を集めた動画を配信しています。入学理由や大学院生活について、リアルな言葉が紡がれています。

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