富士通ゼネラルのサステナブル経営 「共に未来を生きる」企業に

日本では、暖房の主役は石油ストーブやガスヒーターなどで、エアコンは未だに脇役の地位に甘んじている。富士通ゼネラル社長の斎藤悦郎氏は、環境に優しいヒートポンプ式エアコンで「文化を変えたい」という。サステナブルを最重要視する経営戦略について伺った。

斎藤 悦郎(富士通ゼネラル 代表取締役社長)

エアコン・空調機器を主力製品とする富士通ゼネラル。コロナ禍においても、「共に未来を生きる」という企業理念を実践するため、2020年には中期経営方針の中核に「サステナブル経営」の推進を加えた。

「サステナブル経営」推進を
経営方針の中核に

「私たちの事業活動は持続可能性の実現なしに語れません。サステナブル経営はグループの存在価値そのもので、本業で真正面からこれに取り組みます」。富士通ゼネラル代表取締役社長の斎藤悦郎氏は、こう語る。

2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で多少の減速はあったが、主力市場での成長により全体では前年を上回る成長を見込んでいる。

富士通ゼネラルのサステナブル経営には、①地球との共存、②社会への貢献、③社員との共感という3つの柱がある。「空調ビジネスでは、環境問題への対応やソリューション提供が私たちの存在意義であり社会的な責任だと考え、脱炭素社会の実現に向けて、グローバルに取り組みを進めています」。

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