2020年2月号
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変革への挑戦

民間放送のパイオニア・CBC 100年企業へ、新規事業を創出

杉浦 正樹(中部日本放送 代表取締役社長)

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ライフスタイルの変化やインターネットにより、放送事業を取り巻く環境は大きく変化している。1951年に日本初の民間放送としてラジオ放送を開始したパイオニア、中部日本放送は放送事業を強化するとともに、新規事業の創出によって「100年企業」を目指す。

杉浦 正樹(中部日本放送 代表取締役社長)

グループ各社が個で成長し、
協調することでより強く

中部日本放送(CBC)は1950年12月に設立され、翌1951年9月に日本で最初の民間ラジオ放送局を開局した。1956年にはテレビ放送も開始してラジオ・テレビ兼営局となり、日本の民間放送のパイオニアとして発展を遂げてきた。

1951年9月に日本で最初の民間ラジオ放送局を開局したCBC。写真は、開局を知らせるポスターと開局当時のマイク

しかし近年、ライフスタイルの多様化やインターネットの浸透により、放送を取り巻くメディア環境は大きく変化している。杉浦正樹社長は現在のCBCグループへと至ったターニングポイントの1つとして、2014年4月の認定放送持株会社制度への移行を挙げる。

「当時の社長、大石幼一(現会長)が『今後の成長のためには、放送を中心としながらも様々な事業領域を強化する必要がある』とホールディングス化に踏み切りました」

多くの持株会社は、その下に複数の傘下企業を持つ形態となっているが、CBCグループは、持株会社を中心にテレビ・ラジオなどのグループ会社が衛星群のように存在し、個を強化しながら、各社の協調によっても競争力を高める体制になっている。

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