2017年2月号
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働き方改革の新事業

2000人の主婦を戦力化 「経費精算の手間」を省く新サービス

黒崎 賢一(BearTail 代表取締役兼CEO)

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領収書の画像を撮影するだけで経費精算ができる、法改正に対応したサービスを提供。BearTailはアウトソーシングによって、主婦を中心とする在宅オペレーターを活用し、そのサービスを実現した。「人の力」を束ねるオペレーションが、同社の強みだ。

「当社の事業テーマは、『人の力』とテクノロジーの融合。通常のインターネットサービスに出せないUX(ユーザー体験)を実現するために、この組み合わせで事業を考えています」

そう語るのは、BearTail(ベアテイル)社長、黒崎賢一氏だ。2013年に家計簿アプリ『Dr.Wallet』をリリースした。レシートをスマートフォンで撮影して送るだけで、そのデータをクラウド上の家計簿に記録できる。家計簿アプリは他にもあるが、『Dr.Wallet』の特徴はオペレーターが目視で手作業で入力するため、99%以上の精度を誇ること。

現在、BearTailには毎日10万枚のレシートが送られてくるが、それらをすべて3時間以内にデータ化し、フィードバックできる。膨大のデータを迅速に処理できる理由は、クラウドソーシングにより、在宅の入力オペレーター2000人を活用しているからだ。

領収書、レシートを写真に撮るだけで、自動でデータ化。2000人を超えるオペレーターが、データの入力作業を行う

残り81%

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