2013年12月号
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アイデアが生まれる瞬間

メモ・ノートで最高の知的生産

倉下忠憲(ブログ「R-Style」主宰)

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日常の思いつきには、素晴らしいアイデアの原石が詰まっている。発想に適したメモやノートを選び、上手に使いこなすことで、アイデアの原石をキャッチし、思考を広げていくことができる。

メモやノートは、個人の知的生産における最強のパートナーです。本当は、記録を残すツールならば何でも役に立つのですが、その中でもメモやノートが身近で扱いやすいツールであることは間違いありません。

普段の生活の中で思い浮かぶことをキャッチする。それだけで、アイデアの素材は飛躍的に増えていきます。メモすることはアイデアの貯金なのです。しかし、ただ貯めるだけでは足りません。それらを使って何かを組み立ててこそ、アイデアを形にできます。その作業においてはノートが活躍してくれるでしょう。

日常的に使っているツールでも、ちょっと意識を変えればアイデア発想力の向上に大いに役立ちます。今回は、そんなメモやノートの使い方を紹介してみましょう。

どんなツールを選択するか

ノートやメモについて「これでなければいけない」という堅苦しいルールはありません。ただし、いくつかの注意点はあります。

まずメモについて。こちらは「携帯性」や「取り回しの良さ」がポイントです。後述するように、メモは思いついたことをすぐさま記録するために使います。そのため日常的に持ち歩き、すぐに取り出せなければいけません。常に「懐に忍ばせておける」かどうか。それがメモの選び方のポイントです。

もし、あなたの脳が「文章発想」タイプならば、携帯電話やスマートフォンのメモアプリを使ってみるのもよいでしょう。しかし「イラスト発想」タイプならば、ぜひともアナログのメモ帳を使いましょう。イラストメモはアナログツールが最適です。

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