食事にもIT革命 フォークでダイエット

健康的な食生活を送るための食器が開発された。食事のペースを管理するスマートフォークだ。食べるスピードが速いとランプや振動で警告する。9月以降の発売を見据え、資金調達を進めている。

「ハピフォーク」を考案したスローコントロール社代表のジャック·レピーヌ氏は、開発に7年間をかけた

体重をコントロールするためには、何を食べるかだけでなく、どれぐらいの速度で食べるかも重要だ。適度なスピードで食事をすることで食べ過ぎを防ぎ、健康的な食生活を送ることができる。その食事の際の適切なペースを保つために開発されたのが、「ハピフォーク」だ。

全文をご覧いただくには有料プランへのご登録が必要です。

  • 記事本文残り69%

月刊「事業構想」購読会員登録で
全てご覧いただくことができます。
今すぐ無料トライアルに登録しよう!

初月無料トライアル!

  • 雑誌「月刊事業構想」を送料無料でお届け
  • バックナンバー含む、オリジナル記事9,000本以上が読み放題
  • フォーラム・セミナーなどイベントに優先的にご招待

※無料体験後は自動的に有料購読に移行します。無料期間内に解約しても解約金は発生しません。